今週のレッスン、あまり練習して行けなかった、しまったなぁ~・・・
バッハ・シンフォニアで、どうしても弾きにくいところがあると先生にアドバイス求めたら、
フレージングどうなっている?と聞かれたので、え?なにそれ??
あれ、教えなかった?といわれたので、いいえ、初めてききました、と。
で、基本を教えていただいたのだけど、
なにこれ・・・めちゃ重要なことじゃないのよ、バッハの基本のひとつなのでは??
つい先ほどまで暗譜したほうの曲は、上がりといわれそうになっていたのに。
弾きにくい箇所について訊ねてよかった。
このフレージングを意識してサラってまた来週見せて、と言われたから、
なんとなく、また暗譜しなおしのような気分。
この日に教えてもらった事を意識して弾くと、随分違うのです、、雰囲気がいかにもバッハらしくなるような気がします。
初めに教えていただきたかった、、これ。
そしてフレージングとアーティキュレーションの違いがいまひとつよくわからなくて
例を示してもらって教えてもらったのだけど
まだピンとこない。
これから練習を積んで色々な曲を練習すればすこしづつ分かってゆくかしら。
べトベン、バリエーション2と3でつまづいている途中。
指番号をきめて書き込んだら少し楽になったので
練習中。
4はコントロールが難しくて、内声のスタッカートをもっと篭ったかんじの、沈んだ感じで、同時にソプラノとバスは響くように弾きたいんだけれど
指がいうこと聞いてくれません。苦心中。
もっと練習時間、もてるようにテキパキ生活しないと。
でも、もともとのんびりした性格なので、テキパキ物事をすると、ストレスたまるのよね・・・
ストレスは美味しい物を食べて解消でしょうか。
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