あっというまに年度末。
今年度最後のピアノレッスンをきのう受けてきました。
今年度終えた曲は、未完成ながらとりあえず打ち切り状態。
夏休みに練習を続けてね、夏休み明けにもう一回聞くから。
といわれたのは、
べトベン 32の変奏曲
ショパンエチュード OP25-2
夏休み、最後の練習だなぁ。
頑張らないと・・
なんとかあともう少し改善させた状態で先生に最後に聞いてもらわないと、残念すぎる。
ベートーベンですが、これね、、、
ベートーベンは難しい!!
ちょっとした粗もすぐに目立ってしまう。
技術的な難点がすべて露になると思う。
そして音楽がなんだか自然に流れてくれない。
べトベンがわからない、弾けない。そんな気持ちになる。
やっぱりオンナが弾くとアマイ部分がでてくるんじゃないか?
いまひとつふっと気を抜いた瞬間にヤワッとなってしまう気がする。
それがべトベンを損なう。
うわー参りましたね。
聞くのは好きなんですが、
弾くのはすごく難しいです。
でも夏の間、練習続けます。
せっかく習ったのに。勿体無いものね。
人前でひくことを考えるのなら、
リズムをもっと安定させて
ミスタッチは仕方ないから、無くす事は私には無理、
だからせめて演奏途中で止まらないようにして、もう少し音楽的なものが流れるようになってくれたら、
と思います。
これがこの夏の目標だーー!
来年度2009-2010年のレッスン曲にいただいたものは
バッハ平均率第1巻21番
ショパンエチュードOP10-9
これ以外にもいくつか出されるようだけれどそれはまた9月にレッスン再開時に指定される模様。
バッハの平均率とショパンエチュード。
これ、この組み合わせ、わたし、すごく嬉しいですよ。
ずっと昔からあこがれていた課題ですから。
やっと、この組み合わせをレッスンで見ていただけるようになったんだな、、
というのは、嬉しい。
まだまだ基礎はやわなんですけれどね。
来年度もあこがれの曲に一歩近づけるレッスンとなりますように!!
さて、この数ヶ月の間に行ったコンサートのこと
ブレハッチと
ポリー二の、バッハ平均率1巻全曲
まだ日記を書いていません。
いつものごとく思い出に残るすばらしいコンサートだったので
後日にまたできればアップしたいと思っています。
さて、来週は日本です!
実家のピアノ、今年はどうしても修理に出さないともうダメです。
見積もりを頼まなくては。
これから調律士さん、修理をどこに頼むか、リサーチです。
よい夏休みを!
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