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大人のピアノ学習者です。 2006年1月より現在の先生に就いて基礎のやり直しを中心にレッスン受講を再開しました。
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ピアノレッスン

やっとシンフォ二アの3番と15番は上がりました。

でも、何度か先生以外の人達の前で弾いたんですが、
聞き手が変る緊張からまた暗譜が飛ぶ!

やはり1小節ごとの最初の音を覚えておく、という練習を少ししてみるといいかもしれませんね。
全部はわたしには無理かもしれないけれど
ポイントポイントで数箇所ならなんとか、時間をかければできるのかな・・

弾いている最中に暗譜が飛ぶと、もう、元に戻れなくなるんです。
で、最初から弾きなおし。ひ~~~

レッスンにはもう持って行かないとしても、
自宅練習はまだ続けてゆこうと思います。
(この曲好きだし]シンフォ二アって楽しくて、可愛くて、綺麗ながらもコンパクトで、いいですね~~


ショパンエチュードはまだ指使いを楽譜に書き込んでいる段階です。


・・・といいましても・・・・

怠慢なわたしは・・・


センセの指使いを写させていただきましたです、スミマセン。

だって、わからないよ~これ!

ヘンレ版って、、ほんとに指使いが書いていない!!!
もうちょっとヒントくださ~い!


センセの楽譜をみせていただいたら、
まあ、なんと、指使いが3段になっています。

書いては修正して、また書いては修正して、いいと思った指使いも時間が経つとまた、別の指使いが自分にはベストだと思えるので、新しいバージョンを書き足してゆく、、そんな作業をされているそうです。
大変なことですね、、


自分にベストな指使いを編み出してゆけるようになったらピアノも上級なんでしょうね。。。

 

べトベンさま、32の変奏曲

この日、おもしろいことを習いました!
リズミック・ペダルというもの。
最初の拍ごとに短く、浅くペダルを踏むというもので、
これをすると曲の流れがとてもよい調子になるんです。

ヴァリエ32:
8小節目からです。
左手の各八分音符の1拍目にリズミック・ペダル。


12小節目1拍目、リズミック、2拍、3拍めはぐっとペダルを深く踏み込み、

また13小節目の1拍はリズミック、2、3拍目は踏み込む。


初めてペダルを使っている~という気になる、、(いつものただのベタ踏みじゃなくて・・・(笑)


ヴァリエ11:

最終小節右手の下降スケールに出てくる各のドの音は、次のヴァリエ12のド音に繋がってゆく意識をもって弾く

 

ヴァリエ1と2

各左手、右手の和音、
これは、短すぎず、スタッカートっぽくならない、長すぎず、、
どうしてできないんだろうなぁ、、

ということで、先生が

フランス語で○○と発音しながら弾いてみて、
と言われて弾いたら、

そう!それでOK!!

以前から時々先生が話題にされることなのですが、

演奏者側の、母国語の影響が音のイントネーションに出る、という問題。


コンクールなどで聞いていても、中国人や韓国人、日本人、どくとくのイントネーションがある、ということです。

 

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