バリエ17など、
「その弾きかた、イントネーションつけかた、音の出し方だと、シューマンとか、シューベルト、ショパンあたりになってしまうね。
べトベンは、古典だからね。
もっとはっきりとかっちりリズムにはめて弾いて
こう弾く(センセ見本演奏)のが、べトベンらしいんだよ」
・・・・
知っていたようで知らなかったべトベンという音楽
いままで全く知らなかったかのような気分に落ちました。
べトベンらしさ、を心がけて弾くこと = 歌う禁止
みたいな気分に落ちました。
もちろん決してそうではないのですが
どうしたらいいのやら混乱した私には、禁止と言われているような気が。
どうしよう、、、そうしたらどうやってこのキレイを表現するのだ??
音楽がキレイだから、いろんなものを感じて短いバリエのなかでもいろんな抑揚をつけたくなってしまいます。
でも、それだと「複雑すぎる」といわれてしまいます。
べトベン古典、べトベンらしさ、というのをもっとよく感じられるように練習していかないとダメなのだなぁ。。。
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